3.11 非常食を食べてみた

子育て

 今日は、3.11、東日本大震災から11年経ちました。

今も避難されている方が多く、一日も早い復興をお祈り致します。

コロナで隔離していた息子が、2週間ぶりにピアノを弾いていて、

「花が咲く」を練習していました。

震災を知らない子供たちも、記憶を風化することなく伝えていくことが

大切だと思います。

震災の日には、防災リュックの中身を確認したり、非常食の賞味期限を

確認するようにしているのですが、5年間の賞味期限が随分切れて

いたので、食べてみることにしました。



まず、カップケーキから。


開けてみようとしたら、なかなか空きにくかった・・

ナイフを使い、やっとあきました。これは、いざという時に

スムーズにあかないと困るな・・

中は、カップケーキが逆さまに入ってました。

食べてみると、バター風味はなく、素朴なお味でした。

  

 続きまして、井村屋のえいようかん。

普通においしい。少し甘く感じました。
緊急の時には、甘いものがほっとするかも。

続きまして、おでん缶。

中には、小さめのおでんがゴロゴロ。

かつおのだしがきいたおでんでした。

ふと、思ったのですが、缶がかさばるし、最後ゴミ分別など処理が大変だなぁと思いました。

次は、こういうのにしてみようと思います。
コンパクトで、お水やお湯をを注ぐだけで食べれます。


自分だけなら、しばらく空腹でも我慢できますが、
小さい子供がいるとそういうわけにはいかないので
きちんと用意しようと思います。

皆様もぜひ^^

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