フリットは揚げるという意味のイタリア語。
ボロネーゼとは、合い挽きミンチに、玉ねぎや人参などの香味野菜のみじん切りをトマトとともに煮込んだソース、料理。
ボロネーゼと新じゃがをあわせました🕊
ボロネーゼはいろいろな料理に応用できて、便利🎶
多めに仕込んで、いろいろとアレンジしてみて下さい🕊
栄養説明
ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。花も可食できます。
じゃがいもと相性の良い、香り豊かなハーブの一種。
一般的なじゃがいもは秋口に収穫され、旬は10~11月。
「新じゃが」は収穫後に貯蔵することなくすぐ出荷され、旬は5~6月頃。
じゃがいもは、ビタミンCが豊富。じゃがいもはデンプンにより保護されているため、加熱調理中に分解されにくいのが特徴。抗酸化作用があり、老化対策に役立ちます。
トマトは低カロリーで栄養成分が豊富。
美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などバランスよく含まれています。
また、リコピンと言う赤いの色素成分が豊富で、強い抗酸化作用が期待できます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 30分
🍽材料 4人分
ボロネーゼ
合い挽きミンチ 100g
トマト水煮 200g
玉葱 1/4個
人参 1/8本
にんにく 1片
赤ワイン 30ml程度
ローリエ あれば
タイム あれば
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々
新じゃが 8個
ローズマリー 1本
揚げ油 適量
塩胡椒 少々
パルメザンチーズ 適量
作り方
🍳作り方
ボロネーゼ
①玉葱、人参、にんにくはみじん切りにする。
②鍋にオリーブオイル、にんにくを加えて香りをだす。
③玉葱、人参を加えて、よく炒める。合い挽きミンチを炒め、赤ワインを加えてアルコールをとばす。トマト水煮、ローリエ、タイムを加えて煮込む。
③塩胡椒で味を調える。
新じゃがフリット
①新じゃがはよく洗って、食べやすい大きさに切る。
②フライパンに多めの油をはって、ローズマリーとともに新じゃがを揚げる。
③ボウルに油をしっかりときり、あわせ、パルメザンチーズ、塩胡椒で味を調える。
→写真は、ローズマリーの花を盛り付けています。
ポイント
💡挽肉のかわりに大豆ミートを使用することによって、良質のたんぱく質や、大豆に含まれる様々な効用が期待できます。
💡タイムやローリエは香り付け、臭み消しなどの役割をになっています。あれば、是非加えてみてください。なくても大丈夫。
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