こんにちは〜!
昔、研修で、三大不安産業がある、と教わった事があります。
なるほどな、と思って、ずっと頭の隅にあります。
人々の不安を商売にして、安心を買ってもらうそうです。
例えば、一つ目は分かりやすくて、保険です。
万が一の時のために、病気、事故、火災と思いもよらぬことが起きた時、対応できるため、安心の為に加入している方が多いのではないでしょうか?
住宅購入をする際、出費で大きいのは、家と保険だと、営業の方から聞きました。
確かに、団信や火災地震保険は高額です。
個人年金や貯蓄型保険などもあります。
保険はやっぱり保険会社が利益を得る為にあるので、必要最低限以外は入らない方が良いです。
保険会社は、なかなか払わないです。
実際、交通事故に遭った時も、加害者は保険会社が対応してくれるから、大丈夫と思って全て保険会社にお任せしている方がいますが、保険会社はなかなか支払いはしません。被害側が治療費を払い、手続きに時間を費やす事が多いと思います。
保険は、起きる確率は低いけれど、起きてしまったらハイリスクで、路頭に迷ってしまう場合のみ、かけ捨てで加入すれば良いと思っています。
保険の節税効果は、少ないです。
ハイリスクとは、火災地震など災害、子どもがいる家庭で配偶者1人のみの収入で生活している人、貯金がない人など、他にも色々あります。
ちなみに我が家は、子どもが生まれてから、ネットで掛け捨て生命保険に加入。他は火災地震保険、個人賠償保険の中に自転車も含まれています。
生命保険は、二段式にしていて、例えばA会社で子供が成人する20年間1千万、B会社で65歳定年まで1千万と少しずづ保障を少なくしています。
二つ目は、教育費です。
お子様の将来の為に、費やす事は悪いことではありません。
でも、不安だから、安心の為に、何となく高い金額をかけるのは、違うかなと思います。将来、貰えるか分からない年金で親の老後に響き、結果、子供に迷惑をかける事になるかもしれません。
大学も、日本の闇になっているのでは?と思う事があります。
社会に出て直接、役に立つ事が学べるなら良いけれど、高い授業料を払い、興味がない事も学ばなければ単位が取れない事もあるからです。
学歴があるから、将来安心という訳ではなくなってきています。
大卒の初年給も低いです。
海外は日本より学歴社会で、博士号や修士までとっていますよね。
オール私立など周りの環境も大切ですし、子供にとって本当に必要か本人がやりたい事か見極めた方が良いですね。
3つ目は、うる覚えなんですが…、
宗教だったと思います。
宗教はあまり知らないので、よく分かりませんが、安倍さんの事件のように、困っている家族の方がいるので、いくら自由とは言え、こちらも社会の闇のように感じる事があります。
不安を安心にするための商売。
よく見極めて出費する事が、大切だと思います。
家を購入した際、勧めらるまま加入した火災保険。アフターケア良くしてくれるし
このままで良いかなと思うけど乗り換えた方がお得なのか?!
現実逃避して旅にでたくなる(笑) オーロラみたい
クリック応援お願いします^^
にほんブログ村
おうちごはんランキング