今年の夏休みに、コロナが落ち着いてきたので、初めての海外に行って来ました。
コロナ前の行き先リストとして、
①グアム（英語圏で移動時間が短く時差が少ないから）
②ウラジオストク（東京から２時間半と近くヨーロッパの雰囲気を味わえるから）
でした。①はやはり円安と、コロナ前と比べ航空券がすごく値上がり、②は戦争で諦めました。
家族で行くと何でも✖️４倍なので、そう贅沢はできません。
治安が良く、安く、時差が少ないという条件で再び探しました。
次のリスト国は
①韓国（近い、時差がない）
②ケアンズ（英語圏、時差が１時間、季節逆、フライト時間７.５時間、１ドル８０円くらいと思っていたけど９５円でした）
skyscannerで検索すると、夏休み中のケアンズは航空券が高いので諦めて韓国にしました＾＾
釜山がずっと気になっていたので（20年くらい）、釜山にしよう！となりました。
そもそも、出発日にちが14〜16日と繁忙期だったので、どこも高かったです。
旅費を節約するには個人手配がお勧め
韓国は近いので、個人で手配する人が多いと思いますが、やっぱり旅行会社を通すと高いです。
旅費を節約したい場合お勧めは、個人手配です。最安値のサイトが比較できるスカイスキャナーで航空券を手配、ホテルも予約サイトで行います。
効率よく観光したい場合は、現地ツアーに申し込むのも手です。
今回、航空券はtrip.com、ホテルはアゴダで予約しました。アゴダはシンガポールに本社がある予約サイトで、アゴダもtrip.comもオペレーターと繋がるし、特に問題がありませんでした。
プサンエアーは、座席指定をとる時は、プサンエアーのサイトから予約番号を入力すると、1人あたり５００円で取れます。機内食などのサービスもあります。ちなみにフライト中、飲み物のサービスはありませんでした。（2023年８月16日在）
海外保険も忘れずに
クレジットカードに海外保険が付帯している人は確認して、忘れずに海外保険に入りましょう。
出発の前日まで、入れるのでもしキャンセルの可能性があるのであれば、ギリギリまで待つのも選択肢の一つです。
今回私たちは、台風の影響でキャンセルになる可能性があったので、ギリギリに申し込みしました。
海外SIMやwifiレンタルを検討しよう
現地の空港で手に入りますが、日本でsimカードをアマゾンで購入したり、wifiレンタルすると時間に余裕ができます。
ahamoやワイモバイルで海外対応もありますが、短期の旅行の場合お手軽なのはsimやwifiレンタルではないでしょうか。
出発前にモバイルデーター通信オフにしましょう。
現地で、GoogleマップやGoogle翻訳はとても便利です。タクシーもアプリで呼べば、ぼったくり防止になります。
アジアでは、Grabアプリが便利です。ホテルのフロントの人もアプリで配車していました。
simカードを交換せずに、内臓されているesimもあります。
wifiルーターをネットで借りたのですが、１日１G Bで、２人分場所を調べたり、写真を送ったり十分快適に使えました。動画は見ないようにしていました。
ただ２人で１台にすると、トイレに行ってバラバラになった時は使えませんでした笑
ショートメールの受信は、お金がかかってしまい、プサンエアーの予約確認のメール受信１通だけ２００円かかりました。
パスポート残存有効期間に気を付けよう
①航空券、②ホテル、③海外通信、④海外保険を確保して、忘れてはいけないのは、パスポート残存有効期間の確認です。
コロナ禍でパスポートが切れてしまった方、多いのではないでしょうか。
パスポート残存有効期間が１年未満の場合は新しいパスポートへの切り替えがお勧めです。
滞在期間や入国目的等により様々ですがおおよそ３〜６ヶ月以上とされる場合が多いです。
韓国の場合は３ヶ月以上とネットに書いてあったので、私だけ持っているパスポートで済ませようとしたのですが、航空券購入の際に６ヶ月以上とあったので、航空会社に問い合わせたところ、大使館に聞いてくださいと言われたので、問い合わせすると３ヶ月で大丈夫と言われたので、心配な場合は念の為大使館で問い合わせをお勧めします。
子供と主人のパスポートは、私が平日に申請しに行ったのですが、激混みで３時間並んでも順番が来ず、子供が帰宅時間になったので慌てて帰り、翌日少し空いていたので２時間かけて申請しました。係りの人曰く、定休日明けの平日は人が多いそうです。
変換プラグも忘れずに モバイルバッテリーもあると安心
必需品の変換プラグを忘れずに。調べ物をしたり写真や動画を撮ったり普段よりも携帯を使用するので、モバイルバッテリーはあると安心です。
一応、パスポートを紛失した場合の為にパスポートのコピーも持参すると安心です。
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最近のお気に入り。コンパクトで使いやすい！
まとめ
今回、夏休みに行きましたが高かったので、やはり平日&シーズンオフが最強だと思いました。
個人で手配される場合、①航空券、②ホテル、③通信環境確保、④海外保険、⑤パスポート残存有効期間の確認が大切です。
合わせて歯科検診予約など、案外旅行中に詰め物が取れたりするので、行っておくと安心でしょう。
子どもがいる場合は、耳が痛くならないように、離陸前に飴を食べさせたり、飲み物を持参すると良いです。
機内に飲み物を持ち込む場合は、出国手続き終了後に購入してくださいね。
「井の中の蛙大海知らず」子どもに広い世界を見せることは貴重な体験になるはず！ぜひ旅を楽しんでくださいね＾＾
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