カスレを作りました
今回、シェフレピを体験した内容を記載します。
「カスレ」を作りました。
このレシピは2日間をかけて作る本格レシピ。
大阪にあるレストラン「カメキチ」の亀井健シェフが監修されています。
私のカスレの思い出は、フランスのアジャンのミシュラン1つ星レストランで働いていた時に、近くのカルカッソンヌに行った遊びに行って食べたカスレの味。
現地の郷土料理でもあるカスレをビストロで食べました。あの時の、白いんげんとお肉の味は今でも覚えています。
実は私もフランス各地で5年間暮らしていたのですが、カスレは一度も作ったことがなく、一度作ってみたいと思っていたレシピでもありました。
シェフレピの体験内容
今回、シェフレピでカスレを作ることができたのも何かのご縁かなと思いました^^
では、ここからはシェフレピの体験内容になります。
食材キット
まず、食材キット一式が冷蔵宅配で送られてきました。
中身を空けてワクワク!
食材の中身は丁寧に保冷パックに包まれていましたしてありました。
詳しいレシピと動画等の資料が。
→シェフレピでは調理前、調理中の疑問にもチャットにて答えてくれるので安心!
保冷パックをあけると、テンションが上がります。
豚足・豚みみ・豚舌等
昔よく使ってたな~と懐かしく思いました。
1日目仕込み
では、ここから、食材キットを開封し、仕込みに入ります。
そして、早速、レシピや動画を参考に料理を開始。
豚足で出汁をとります。
私も、フランスでは豚足でよく出汁をとっていたのですが、豚足からでる出汁は最高!
そして、下処理も骨を残さず、処理するのが大変だった思い出が懐かしく感じます。
白いんげんも乾燥から戻して、本格的!
フランスでは豆類を本当にたくさん使います。
豚舌・豚すね、豚みみを下処理して。
プロヴァンスに住んでいるときは、豚半頭を処理して、フロマージュテットとか作ってたな~。
豚は捨てるところが一切ないとフランソワシェフが言ってた思い出が蘇ります。
鴨肉は、ハーブなどでコンフィに。
フランスでは鴨をいつも丸ごとさばいて、むね肉はオーダー用に使用し、もも肉はよく賄い用としてコンフィにして食べていました。
1日目の仕込みは、ここで終了。予想と違って、めちゃくちゃ本格的な料理が家庭のキッチンで簡単に作れて、とても楽しかったです。
仕上げ2日目
ここからは、2日目の段階になります。
なんと温度計を使用して本格的にコンフィに。こんな方法でもコンフィが作れるんだなと勉強になりました。
そして本格的に下処理をして、いんげんと豚肉の各部位とともに煮込んでいきます。
もう香りはフランス (笑)
豚肩ロースも贅沢に炒めていきます。
すべてを加えて、じっくりと煮込んでいきます。
グラタン皿がお勧めですが、大きなグラタン皿にしかなかったので、写真はココットの器にいれてオーブンでさらに加熱。
器に綺麗に盛り付けてカスレの完成です!
まとめ
2日間かけて作るカスレは、本格的でなかなか家庭では手に入りにくい食材が扱え、わかりやすいレシピや動画とともに、楽しい時間と美味しい料理を作ることができました。
私もフランスの思い出を思い浮かべながら、楽しい料理ができたことに感謝。
シェフレピとは、シェフレピは使う分量だけのミールキットをお届けして頂き、レッスン動画を見ながら学べて美味しく作れるオンライン料理教室。
レッスンの監修はプロのシェフで、いつでも見返せる長尺の動画で、惜しみなく料理の基礎から応用のテクニックまで教えて下さいます。
そのため、料理初心者の方でも取り組みやすい!!
珍しい食材を扱うこともありますが、使用する食材をほぼ全てお届けすることで、
学びのハードルを下げながらも大変クオリティの高い料理に挑戦することができます。
是非、シェフレピと検索して頂いて、チャレンジしてみてください!
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