フランス料理留学②パリでの語学学校と仕事探し  

フランスでの経験

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いざフランスへ!機内の過ごし方

私は、直通便であるエールフランスで渡仏しました。

飛行機の座席は、エコノミーの場合、左右が3席、中央が5席でした。

直通便でも渡仏するには、12時間の飛行機の旅。

私は、昼からの便で日本を出発し、フランスに着いたのが夕方でした。

時差は8時間になります。

もちろん一人だけの旅なので、12時間をいかに過ごすかが大切です。

足はパンパンになるので、何度もトイレに行ったり、飲み物をもらいに行ったりしながら、

身体を動かすのも大切になります。

座席を決定する際に、通路側か窓側かを選ぶかが重要になります。

私は、気兼ねなく出入りしたかったので、通路側をいつも選んでいます。

12時間、機内サービスがあるのではなく、夕食、朝食はでますが、他はフリードリンク制みたいに、飛行機の後ろ側に置いてあるものを自由にとる形でした。

日本時間だと夜なので、電気も常夜灯になります。

いかに12時間を過ごすか考えるのも大切になります!

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いざフランス到着!

渡仏

時差が8時間(サマータイムの時は7時間)

フランスは、夏場は日が暮れるのが夜11時ぐらいですが、冬場は4時過ぎになると暗くなります。

つまり、飛行機がつく時間によって、フランスは夜ということに注意しなければなりません。

私は、ワーホリで初めての渡仏の際は、語学学校、ホームステイ、空港送迎付きのオプションで申し込みしていました。

空港からパリ市内に移動する手段は、基本的には4つ。

  • その日は、空港近くのホテルに泊まる。(空港近くのホテルは高い!)
  • タクシーを使う。当時で、20~30ユーロぐらいだったと思います。(ぼったくりに注意)
  • バス
  • 電車

気をつけなけらばならないことは、フランスは、グレーブ(ストライキ)があるということ!電車がダイヤ通り走るとは限りません。

私は、いつも電車を利用していました。

なぜかというと、南仏プロヴァンスに住んでいたので、その日には家に帰れないので、パリに宿泊する必要がありました。そして、ホテルは高いので、格安ホテルを探し、電車の乗継を見ながら探していたためです。

(格安ホテルがある地域は、治安も考えて選んでください。)

もちろん、バスもいいのですが、オペラや大きな街を経由する必要があったので、私はフランスに着いたら、電車が走っているか確認して、いつも電車を利用していました。

(だだし、パリから空港に行く際は、バスを利用しています。なぜなら、ストライキがなく、直通だから!飛行機の時間には注意が必要です。)

心配な方は、語学学校等を探す際に、オプションの空港送迎なども調べてみると安心かもしれませんね。

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パリ1日目

渡仏1日目。

私は、語学学校とホームステイのセットで申し込みしていました。

ホームステイが目的ではなく、パリの住むところを確保するのが目的でした。

日本でワーホリ協会や語学学校の情報を調べ手続きしておくと、日本語でやりとりできるので、安心です。

また、語学学校に通うことは、おすすめです。

決して、語学を勉強するのが目的ではありません。

コミュニティを作る為に、必要だと思います。

実際私も2か月ちょっと語学学校に通いました。

語学学校には、世界各国の人が来ます。そこでいかにコミュニティを作るか!

これが今後にとって大切なことです!

ただみんな語学学校に通っているので、フランス語は話せません。私は当時は、さっぱり。

英語力が必要です!私は、英語は苦手です。

世界どこでも必要なのは、英語です!

ミシュラン星付きレストランに100通ほど手紙を送った話

ここで、ミシュラン星付きレストランに100通ほど手紙を送りました。

フランス語がまったくできない私がどうやって、フランス語の履歴書を書いたのか?

 当時、語学学校で知り合った友達の友達に、履歴書の書き方を教えてもらいました。

そして、その履歴書をフランス人の語学学校の先生にみてもらってアドバイスを頂きました。

あとは、その履歴書をひたすら、書き続けて、100通ほど送りました。

フランスで仕事先を見つける方法は主に4つ。

①日本で事前にコネクションを使って、紹介してもらっておく。


②働きたいレストランに履歴書を送る。


③直接、レストランに行って、交渉する。


④仲介業者にお金を払って、お金を払いながら働く。

もちろん、お金を払えば、仲介業者はたくさんいるので3つ星レストランなどで働くのも可能です。



私は、ただ働きはしても、絶対にお金を払って働くということはしたくなかったので、仲介業者は使いませんでした。

このシステムがあるので、仕事探しも困難を極めることが多々ありました!

否定はしませんが、仕事先を探す相手の中には、お金を払って働いている人もいるということを忘れてはいけません。

この人たちに、勝つだけの魅力を提供し、アピールしてください!!

日本でよく見かける電柱がありません。建物の色も高さも統一してあり、綺麗な街並み。

パリには屋根裏部屋で2か月半暮らしました。

もちろん、トイレやシャワーは共同、漫画で描いたような屋根裏部屋で生活しました。

部屋の天窓とところには、いつも鳩がいました・・・

で、次なる問題は、約2週間、空白の期間がありました。

ここをどう乗り切るか、最大の試練でしたが、語学学校で知り合った友達が2週間居候させてくれました!

そういう意味で、語学学校でコミュニティを作るのは大切です。

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