ステーク アッシェとはハンバーグ、ア ラ メゾンとは自家製と言う意味のフランス語。
自家製ハンバーグを作り、生姜の深炒りほうじ茶とあわせました🕊
また作り方のポイントや解説とともにレシピを作成しています。
生姜の深炒りほうじ茶（@hinosabou）は、深いコクと豊かな香りをじっくりと引き出した自家焙煎の深炒りほうじ茶に、国産の乾燥生姜をブレンド。
ほうじ茶に含まれる香気成分のピラジンや、うまみ成分のテアニンにはリラックス作用があると言われているため、ホッとひと息つきたい疲れた時などにおすすめ。
乾燥生姜の成分で体の内側から温まり、カフェインも少なめなので、お休み前にも安心してお召し上がりいただけます。
温かい牛乳を使って作る生姜ほうじ茶ラテもおすすめ🕊
栄養説明
牛肉には必須アミノ酸がバランスよく含まれ、良質なタンパク源。
またビタミンB6、B12、カリウム、カルシウム、鉄などミネラルも豊富に含まれています。
豚肉には良質のタンパク質が豊富で、タンパク質を構成する必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
またビタミンB群が豊富で、美容や疲労回復のための食材としてもおすすめ。
豚肉には血中のコレステロール値を抑えてくれる「不飽和脂肪酸」の、オレイン酸とリノール酸が多く含まれています。
調理時間と材料
⌛️調理時間 25分
🍽材料 （1人分）
ステークアッシェ
合い挽きミンチ 80g
玉ねぎ 80g
パン粉 大さじ1
牛乳 少々
卵 少々
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々
玉ねぎのフリット
玉ねぎ 1/8個
塩 少々
揚げ油 適量
とんかつソース 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
赤ワイン 大さじ1
ブロッコリースプラウト 少々
作り方
🍳作り方
①玉ねぎはみじん切りにし、半量は生の状態、半量はフランスパンに油をひいて、じっくりと炒める。
②ボウルに、合い挽きミンチ、塩胡椒をあわせ、よくねる。
③玉ねぎをあわせ、牛乳でふやかしたパン粉、卵をあわせる。
④小判形に成形しながら、空気抜きをしっかりとする。
⑤フライパンに油をひき、焼き色をつける。
⑥トースターまたはオーブンで、しっかりと火を入れる。
⑦ハンバーグを焼いたフライパンは余分な油を取り除き、赤ワインでデグラッセし、とんかつソースとケチャップをあわせ、ソースを仕上げる。
⑧玉ねぎは、スライスし、揚げ油で素揚げする。
塩で味を調える。
⑨器にソース、ステークアッシェを盛り付け、玉ねぎのフリット、ブロッコリースプラウトを添える。
→写真は、パルメザンチーズを盛り付けています。
ポイント
💡ステークアッシェと一緒に生姜の深炒りほうじ茶（@hinosabou）を頂きました。
ほっこりとした味でとても癒され美味しいです。
💡合い挽きミンチは、牛ミンチと豚ミンチ、7対3が黄金比ですが、6対4がおすすめ。
牛の旨みと豚の甘み。
💡玉ねぎは、生の場合は水分と食感がメリット。加熱すると甘みが増します。半々は両者のメリットを活かせます。
💡パン粉は、肉汁を吸収するスポンジの役目、牛乳は肉の臭み消し、卵は繋ぎの役割で配合しました。
💡デグラッセとは、フライパンについた旨みをとること。赤ワインがなければ、水で代用して下さい。
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