ピューレ(purée)とはすりつぶした食材のこと。
原材料をすりつぶして滑らかにした食材のこと。食材を滑らかに仕上げる際の工程を「ピューレ状にする」と表現することも。
ポワレ(poêlé)とは、フライパンで焼くと言う調理法のこと。
薔薇ビーフ(nlku_gift591129)のLOVE♥BEEFを使用させて頂き、ポワレしたフライパンを赤ワインでデグラッセ(旨みをとる)して、ソースに、付け合わせは、じゃがいもをピューレに。
栄養説明
じゃがいもは、ビタミンCが豊富。じゃがいもはデンプンにより保護されているため、加熱調理中に分解されにくいのが特徴。抗酸化作用があり、老化対策に役立ちます。
牛肉の肩ロースの中の最もおいしい希少部位を使用。
「ハネシタ」と呼ばれることも。肩ロースのあばら骨側にある部位で、肩ロースの中でも最もサシがしっかり入っている希少部位。
牛肉の部位の中でも一番の霜降りのお肉です。
牛一頭から、3〜4kgしかとれません。
とにかく柔らかいのが特徴で、口の中でとろけるような食感です。
霜降りなので脂は多めですが、クセのない非常に上品な味わい。
調理時間と材料
⌛️調理時間 30分
🍽材料 1人分
牛ハネシタのポワレ
牛ハネシタ 5切れ
オリーブオイル 適量
塩・黒胡椒 少々
じゃがいものピューレ(作りやすい分量)
じゃがいも 100g
バター 10g
生クリーム 20g
塩胡椒 少々
赤ワインソース(作りやすい分量)
赤ワイン 150ml
フォンドヴォー 100ml程度
バター 20g程度
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
牛ハネシタのポワレ
①牛ハネシタに塩胡椒をする。
②フライパンにオリーブオイルをひき、牛ハネシタをレアに焼く。
じゃがいものピューレ
①じゃがいもは、皮をむき、一口大にカットする。
②鍋に移し、塩ゆでする。
③裏漉し器で裏漉しする。
④鍋に戻し、バター、生クリームをあわせ、ピューレ状にし、塩胡椒で味を調える。
赤ワインソース
①牛ハネシタをポワレしたフライパンに、赤ワインを加えてデグラッセ(旨みをとる。)する。
②じっくり1/3量程度に煮詰めて、フォンドヴォーを加え、さらに1/3量まで煮詰める。
③バターでつなぎ、塩胡椒で味を調える。
仕上げ
①器に、じゃがいものピューレをスプーンでクネルに成形したものを添える。
②牛ハネシタを盛り付け、赤ワインソースをかける。
→写真は、ローズマリーの花、パルメザンチーズを盛り付けています。
ポイント
💡牛ハネシタは、薔薇ビーフ(nlku_gift591129)のLOVE♥BEEFを使用させて頂き
💡じゃがいものピューレは、生クリームやバターを多く使用すると濃厚で美味しいです。
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