✨アメリカンビーフの欲張りステーキ✨

肉料理

 サーロインステーキ(americanmeatjapan)を使用し、アメリカンビーフの欲張りステーキのレシピにチャレンジしてみました。
銀座 マルディグラ オーナーシェフ 和知徹シェフの肉の火入れを勉強させて頂きました。

 サーロイン(英語でsirloin)は腰の上部にある胸椎の後方部分の肉。
名の由来は、英国のキング・ジェイムス1世の宴席にて、あまりのうまさに王が、褒美に卿(サー)の称号を与えたからという説があります。
また運動が少なく、筋があまり入らない部位で、最高級部位の一つ。

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栄養説明

 牛肉には必須アミノ酸がバランスよく含まれ、良質なタンパク源。
またビタミンB6、B12、カリウム、カルシウム、鉄などミネラルも豊富に含まれています。

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調理時間と材料

⌛️調理時間 40分

🍽材料 2人分

アメリカンビーフサーロイン600g
塩 6g(重量の1%)
こしょう 適量
無塩バター 40〜45g
オリーブオイル 大さじ2
岩塩(または粗塩) 適量
砕いたこしょう 適量

グレイビーソース
ウイスキー(日本酒) 小さじ2
しょうゆ  少々

ガルニチュール
緑ズッキーニ 20g
黄ズッキーニ 20g
ラディッシュ 1個
人参 20g
スナップエンドウ 2個
ブロッコリー 20g
グリーンアスパラ 2本
さつまいも 20g
小蕪 1/4個
赤パプリカ 10g
黄パプリカ 10g
ミニトマト 1個
バター 適量
塩胡椒 少々

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作り方

🍳作り方
ステーキ
①アメリカンビーフは冷蔵庫から1時間前に出して、室温に戻しておく。

②肉の表面に塩、こしょうをふり、手で全体になじませていく。

③フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、香りが出てきたら肉を立てるように脂の面から焼いていく。

④充分な焼き色が付いたら上下を返し、反対の面を焼く。同様に左右の面も弱火で焼いていく。

⑤すべての面に焼き色が付いたらバターを加え、溶けたバターを繰り返しスプーンで肉にかけながら、肉にバターの香りをつける。

⑥バターが溶けて沸々し始めたら火を止め、肉とフライパンの間にフォークを挟ませ、そのまま焼いた時間と同じ時間寝かし、余熱で火を通す。

⑦焼仕上げに岩塩、砕いたこしょうを振りかける。

グレイビーソース
①肉を焼いたフライパンに残ったバターをさっとぬぐい、ウイスキー(日本酒)を入れて、中火でゆるやかに沸かし、アルコールをとばす。

②しょうゆをたらし、フライパンに残ったバターと混ぜるようにフライパンをゆする。とろみがつける。

ガルニチュール
①野菜は下処理をし、生野菜以外はゆがく。

②フライパンにバターをひき、野菜をさっと炒め、塩胡椒をする。

仕上げ
①器にガルニチュールを彩りよく盛り付ける。

②ステーキを盛り付け、グレイビーソースをかける。

→写真は、タイムの花を添えています。

他の盛り付け例です^^

ポイント

💡材料、作り方はアメリカンビーフの欲張りステーキ(americanmeatjapan)を参考にしました。

💡使用している食器は、楽天ルームに掲載しています。
参考にして下さい。



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