ブロッコリーとじゃがいもを使って簡単ポタージュに。
野菜は1日に350gの摂取が理想。ポタージュで、たくさんの野菜を摂取して下さい。
ポタージュは食べる野菜としても小さな子どもからお年寄りまで、同じものが食べれます。
またレシピ は、ミシュラン星付きレストランで働いていた時のレシピを参考に作りました。
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栄養説明
ブロッコリーには、カリウム、ビタミンC、Kが豊富。
カリウムは血圧を抑え、むくみを解消する効果が期待される栄養成分。
カリウムには余分なナトリウムや水分を排泄する働きがあるため、血圧が下がり、むくみが解消。
ビタミンCは、ウイルスや菌から体を守る機能をサポートし、免疫力を高める効果が期待。
ビタミンKは健康な骨を維持するための栄養成分。
また、止血に必要な物質の生成にも関わっており、「止血のビタミン」と呼ばれています。
じゃがいもは、ビタミンCが豊富。じゃがいもはデンプンにより保護されているため、加熱調理中に分解されにくいのが特徴。抗酸化作用があり、老化対策に役立ちます。
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調理時間と材料
⌛️調理時間 20分
🍽材料 4人分
ブロッコリー 150g
じゃがいも 80g
玉ねぎ 40g
ブイヨン 600ml程度
生クリーム 100ml
牛乳 100ml
ローリエ あれば
バター 大さじ1
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
①ブロッコリーは一口大に切り分ける。
玉葱、じゃがいもは、皮をむき、スライス。
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②鍋にバターをひき、玉ねぎ、を炒める。
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③続いて、ブロッコリー、じゃがいもの順に加え炒める。
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④ブイヨン、ローリエを加え弱火でじっくりと煮込む。
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⑤ローリエを取り外し、ミキサーにかける。
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⑥再び鍋に戻し、生クリーム、牛乳をあわせて、塩胡椒で味を調える。
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⑦器に盛り付ける。
![](https://mon-petit-chef.com/wp-content/uploads/2023/01/0662F64E-1516-4829-9AEE-8D930F84A6D9-1024x683.jpeg)
→写真は、ブロッコリー、エディブルフラワー、ローズマリーの花、ブロッコリーのピューレ、パルメザンチーズを盛り付けています。
ポイント
💡野菜を炒める順は、玉ねぎ、など香味野菜から炒め、ブロッコリー、じゃがいもの順にあわせています。
これは、香味野菜の甘味をだし、じゃがいもは鍋にくっつきやすい為です。
💡ブイヨンは、市販のブイヨンやチキンコンソメなどのキューブや粉末を記載の通りにのばして使用しています。
💡玉ねぎは甘味をプラスするために加えています。ちなみに、スライス等すると涙がでるのは、硫化アリルと言う成分が揮発性だから。ただ加熱すると甘くなります。プロピルメルカプタンという甘味成分です。
💡バターで炒めるのは、牛乳、生クリームと同じ牛の乳を材料にしているので、相性が良い為。
また、生クリームや牛乳の量はお好みで調整して下さい。
生クリームは濃くと旨味があるが、高カロリー。牛乳は、あっさり仕上がり安価です。
また豆乳などに代用しても面白いです。
💡アクとりを丁寧にすると美味しく仕上がります。また火力は沸騰直前の弱火で煮詰めるのが理想です。
白米よりも栄養が高いです。食べやすいのでお勧め^^
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