🇮🇹パンナコッタはイタリア発祥の洋菓子の一種。イタリア語で「調理したクリーム」という意味。
シャインマスカットや彩りのぶどうとともに🍇
🇮🇹フランスのミシュラン一つ星レストランでスーシェフをしている際のレシピを使用して、パンナコッタに仕上げました。
作り方の一部をわかりやすく動画で紹介したレシピ をのせているので、保存して参考にして下さい。
栄養説明
🇮🇹ぶどうは栄養が豊富で、ヨーロッパでは、『畑のミルク』と呼ばれているほど。その中でもデラウェアは、ミネラルが豊富で、鉄、カルシウム、カリウム、銅、亜鉛、ペクチンなどがバランスよく含まれています。加えて、ポリフェノールも多く、抗酸化作用、活性酸素などによる老化防止、発がん抑制の効果が期待できます。
また、皮にはポリフェノールの一種のアントシアニンが含まれています。
調理時間と材料
⌛️調理時間 20分（冷やし固める時間は除く）
🍽材料 4人分
パンナコッタ
生クリーム 200g
牛乳 200g
ゼラチン 10g
砂糖 60g
バニラビーンズ 少々
シャインマスカット等 12粒
ミント 少々
はちみつ 適量
作り方
🍳作り方
①ゼラチンは冷水で戻し、バニラビーンズは下処理をする。
②鍋に牛乳と砂糖、バニラビーンズを加え、弱火で溶かす。
ふやかしたゼラチンをあわせる。
③火から外し、裏漉し、生クリームを合わせる。
④器に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。
⑤シャインマスカット等は1/2にする。
⑤パンナコッタが固まったら、シャインマスカット、ミント、はちみつを彩りよく盛り付ける。
ポイント
💡パンナコッタの砂糖の量は、お好みで調整して下さい。また板ゼラチンをふやかして戻す際は、必ず冷水か氷水で戻して下さい。
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