🇫🇷牛肩ロース（@americanmeatjapan）を使用し、アメリカンビーフで作るキングオブローストビーフのレシピにチャレンジしてみました。
銀座 マルディグラ オーナーシェフ 和知徹シェフの肉の火入れを勉強させて頂きました。
栄養説明
🇫🇷「牛肩ロース」とは、「ロース」と呼ばれる牛の背中肉の、肩甲骨付近にある部位。
赤身と脂肪のバランスがとれたキメ細かくて柔らかな肉質が特徴で、ほどよい噛み応えと牛肉らしい濃厚な風味を楽しめます。
また、「ロース」という部位名は英語のように聞こえますが、実は「roast（ロースト＝焼く）」が訛って生まれた和製英語。「ロースト（焼く）に適した肉の部位」という意味。
関西では「クラシタ」とも。
🇫🇷牛肉（アメリカンビーフ）には良質なたんぱく質をはじめ、ビタミンB群や鉄、亜鉛、セレン、リンなどをまんべんなく含みます。
和牛に比べて脂肪やカロリーが少ないのが特長。また、栄養価の高い穀物飼料がもたらしたビタミンやミネラルも豊富に含まれています。
牛肉の脂肪酸には、体脂肪を減らす共役リノール酸や、LDLコレステロール(悪玉)の値に影響を及ぼさないステアリン酸なども含まれます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 40分
🍽材料 2人分
材料（2人分）
アメリカンビーフ肩ロース 500g
塩 5g（重量の1%）
こしょう 適量
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2個
にんにく 1株
じゃがいも 2個
ローリエ 1枚
タイム 適量
オリーブオイル 大さじ3
バター 50g
岩塩 適量
作り方
🍳作り方
①アメリカンビーフは冷蔵庫から1時間前に出して、室温に戻しておく。
②肉の表面に塩を胡椒をする。
③フライパンにオリーブオイル大さじ1をひき、中火で肉を入れ片面だけ焼き色がつくまで焼き、取り出す。
④弱火にしてフライパンに玉ねぎ、人参、じゃがいもを大きくカットしたもの、にんにくを入れる。
⑤肉を野菜の上に、焼き色がついた面を上にしてのせ、オリーブオイル大さじ2を肉の表面に回しかける。
⑥⑤の肉と野菜を徹底に移し、200℃に予熱したオーブンに入れて15～20分焼き、肉を裏返してさらに15～20分焼く。
⑦オーブンから取り出したローストをフライパンに移し、火にかける。
⑧バターを加え、溶けたバターをスプーンで肉にかけながら、バターの香りを移す。
数回バターをかけたら火を止める。
⑨そのまま焼いた時間より長い時間寝かす。
肉をスライスし、仕上げに岩塩を振る。
⑩器に彩りよく盛り付ける。
ポイント
💡材料、作り方はアメリカンビーフで作るキングオブローストビーフ（@americanmeatjapan）を参考にしました。
💡オーブンの温度や時間は目安です。家庭のオーブンで調整して下さい。
💡使用している食器は、プロフィールにのせてある楽天ルームに掲載しています。
参考にして下さい。
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