🇫🇷レッドオニオンをじっくり炒めて甘味をだし、シンプルな素材の甘味をいかしたポタージュに。
🇫🇷作り方の一部をわかりやすく写真付きで紹介したレシピや、ポイントをたくさんのせているので、保存して参考にして下さい。またレシピ は、ミシュラン星付きレストランで働いていた時のレシピを参考に作りました。
栄養説明
🇫🇷レッドオニオンの鮮やかな色は「アントシアニン」というポリフェノールの一種によるもの。
「アントシアニン」は、植物が紫外線やウィルス等から身を守るために作られる特有の成分。
また普通の玉ねぎにも含まれる「ケルセチン」というポリフェノールも豊富に含んでおり、この2つのポリフェノールがレッドオニオンの魅力。
🇫🇷牛乳には、たんぱく質・脂質・炭水化物の三大栄養素に加え、カルシウムなどのミネラルやビタミンB群も豊富。
また、たんぱく質には、9種類の必須アミノ酸を含む20種類のアミノ酸がバランス良く含まれています。
調理時間と材料
⌛️調理時間 20分
🍽材料 4人分
レッドオニオン 300g(1個)
じゃがいも 100g(中1個)
ブイヨン 400ml
牛乳 50ml
生クリーム 50ml
ローリエ 1枚
バター 適量
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
①レッドオニオン、じゃがいもはスライスしておく。
②鍋にバターをひき、レッドオニオンを炒める。
③さらにじゃがいもをあわせる。
④ブイヨン、ローリエを加え弱火でじっくりと煮込む。
⑤あくとりを丁寧にする。
⑥ローリエを取り外し、ミキサーにかける?
⑦再び鍋に戻し、生クリーム、牛乳をあわせて、塩胡椒で味を調える。
⑧器に盛り付け、彩りよく盛り付ける。
→写真は、レッドオニオンのピューレ、レッドオニオンスライス、フェンネル、パルメザンチーズを盛り付けています。
ポイント
💡ブイヨンは、市販のブイヨンやチキンコンソメなどのキューブや粉末を記載の通りにのばして使用しています。
💡裏漉しをすると口当たりが滑らかになります。
野菜感を残したい場合や、裏漉しが手間な場合は裏漉しをしなくても大丈夫です。
💡生クリームがない場合は、牛乳を100ml程度に増やして下さい。
💡作り立ては、淡いピンクのような色のポタージュに仕上がりますが、少しおいておくと、色があせます。味にはかわりないです。
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