🇮🇹七草粥をアレンジして、リゾットに。
リゾット(Risotto)は、もともとイタリアで食べられてきた麦類の料理に東洋(中東)から伝播した米が融合した料理です。簡単に冷やご飯を使ってアレンジしてみました。
🇮🇹作り方の一部をわかりやすく写真付きで紹介したレシピや、ポイントをたくさんのせているので、保存して参考にして下さい。
🇮🇹春の七草 とはセリ(芹)ナズナ(薺)ゴギョウ(御形)ハコベラ(繁縷)ホトケノザ(仏の座)スズナ(菘)スズシロ(蘿蔔)。
七草粥は、1月7日、人日(じんじつ)の節句の行事食。
その日の朝に「春の七草」を食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています🌿
栄養説明
🇮🇹七草の一つ「せり」。
芹の若葉が競り合うように生えていることからついた名前で、「競り勝つ」という意味が込められた縁起物。
七草の種類の中でも爽やかで独特な香りが食欲を刺激する効果があります。鉄分が多く、貧血予防にも。
まあらカロテン、葉酸、ビタミンC、カリウムなどが豊富。
香り成分である精油成分には、リラックス効果があります。フラボノイドの一種であるケルセチンには抗酸化作用があり、カロテンやビタミンCとの相乗効果で、がん予防が期待されています🌿
🇮🇹お米には、パワーの源となるでんぷんの他、タンパク質や脂肪、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素が豊富。
成分の7割以上を占めるでんぷんは極めて質が良く、消化・吸収も高く、脳の働きを活性化してくれます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 20分
🍽材料 1人分
七草 適量
ごはん 70g
ブイヨン 200ml程度
ミックスチーズ 20g
パルメザンチーズ 大さじ1程度
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
①七草は、食べやすい大きさに切る。
②七草をさっと塩ゆでする。
③鍋にブイヨン、ごはんをあわせる。
④さらに塩ゆでした七草を合わせ水分がなくなる程度まで、弱火で煮込む。
⑤ミックスチーズをあわせる。
⑥仕上げに、胡椒で味を調え、パルメザンチーズをちらす。
→写真は、七草のせりを盛り付けています。
ポイント
💡ブイヨンは、市販のブイヨンやチキンコンソメの素を分量通りにのばして使用すると簡単です。
💡七草粥としても美味しいですが、洋風にアレンジしてみても面白いです。
1年間の健康を祈って。
使用した食器は楽天ルームを参考にしてください
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