🇫🇷ドーブ ド ブッフとは、南仏プロヴァンスの郷土料理で、牛肉の赤ワイン蒸し煮。
bestpot ( @rangestar_official )土鍋で丁寧に調理。
私のスペシャリティにしてる料理でもある、ドーブ ド ブッフを牛スジで作り、フランスミシュラン1つ星で働いていた時のレシピを参考に作りました。
🇫🇷bestpot( @rangestar_official )は、蓄熱調理ができる土鍋。
ベストポットが作り出す、素材の旨味を閉じ込め熱がまんべんなく対流する恵まれた環境によって、素材だけでもおいしい料理に変わります。
隙間がないから「熱」も「旨味」も逃さない。
高度な研磨技術で隙間がなく、熱を逃さないことで素材の旨みを逃さず栄養素も壊さない、無水調理も可能です。
鉄鋳物の蓋、その重みで素材の旨味を逃さない蓋。
また、鉄鋳物の蓋の重みにより、気密性を高めることで、素材の旨味を含んだ蒸気を循環させて、熱を逃さず、蓄熱・無水調理ができます。また、蓋の裏側にあるフィボナッチ数列で並んだ凹凸が旨味成分を含んだ水分を、効率よく鍋へ戻します。
栄養説明
🇫🇷牛すじは栄養バランスのよい食材。
牛すじにはコラーゲンが豊富。コラーゲンはたんぱく質の一種で、牛すじは高たんぱく低脂質。
また、ビタミンB12やビタミンKが豊富に含まれる。
🇫🇷赤ワインには、アントシアニンやタンニン、カテキンなど、ポリフェノールが豊富。
活性酸素を消去する優れた抗酸化作用が期待できます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 120分
🍽材料 4人分
牛スジ肉 300g
ローリエ 1枚
タイム 1本
玉ねぎ 1/2個
人参 1/3本
にんにく 2片
赤ワイン 300ml
フォンドヴォー 30g
ローリエ 1枚
タイム 1本
オリーブオイル 適量
バター 30g
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
牛スジ下処理
①鍋に牛スジ、ローリエ、タイム、ひたひたの水を加えて、弱火でじっくりと煮込む。
②スジ肉が柔らかくなるまで、アクをとりながら丁寧に丁寧に1時間程度煮込む。
③スジ肉とジュ(水分)を分けておく。
ドーブドブッフ
①玉ねぎ、人参は、1.5cmの角切りにする。にんにくは1/2にしておく。
②鍋に、オリーブオイル、にんにくを加えて、香りを出す。
③玉ねぎ、にんじんを加えて、弱火でじっくりと炒める。
④一口大にカットした牛すじを加えて、合わせる。
⑤タイム、ローリエを加え、赤ワインを加えて、アルコールを飛ばしながらじっくりと煮込む。
⑥フォンドヴォー、牛すじを煮込んだ、ジュ(汁気)を合わせ、じっくりと煮込む。
⑦仕上げにバターを加えて、つなぎ、塩胡椒で味を調える。
⑧器に彩りよく盛り付ける。
→写真は、タイム、金粉を添えています。
ポイント
💡土鍋は、bestpot ( @rangestar_official )を使用しました。
💡使用している食器は、楽天ルームに載せています。
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