ノルウェー産アトランティックサーモンを生を使用し、タルタルに。
タルタルという言葉は、中央アジアの遊牧民であるタタール族が由来とされている。
タタール族が生の馬肉を潰して柔らかくして食べていたことから由来。
サーモンをタルタル仕立てにし、キャビアを添えました。
30日は何の日かご存じですか?
今日はサーモンの日!
サーモンの日を記念して、簡単フランス料理、サーモンタルタルに。
ノルウェー産アトランティックサーモンは、アニサキスの心配がない養殖サーモン!ノルウェーの人の関わりがない山から流れたミネラルたっぷりの綺麗な水で育ったサーモン!は絶品🕊生食で食べると味が際立ちます。また、オメガ3系脂肪酸は加熱すると摂取率ダウンするので、生食がおすすめ🕊
栄養説明
サーモンは身が赤いが白身魚に分類されます。またたんぱく質は消化吸収が良く、カロリーは控えめ!アミノ酸スコアはなんと100!
また、アスタキサンチンや必須脂肪酸などの栄養素を豊富に含んでいます。
サーモンの赤い色素成分は、アスタキサンチンで、ビタミンCの約6,000倍という強力な抗酸化作用があり、紫外線による肌のシワ形成を抑制する働き、保湿、皮膚弾力の維持 • 脂肪燃焼を増加。
加えて、鮭にはDHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)という、オメガ3系脂肪酸が豊富です。
脳の神経伝達活性化効果 • 血栓症予防、動脈硬化予防 が期待できます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 30分
🍽材料 1人分
サーモン(刺身用)50g
赤パプリカ 10g
黄パプリカ 10g
ズッキーニ 10g
ケッパー 適量
パセリ 少々
オリーブオイル 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ1/2
レモン果汁 少々
塩胡椒 少々
キャビア 適量
作り方
🍳作り方
①野菜はさいの目切りにする。
サーモンもさいの目切りにする。
パセリはみじん切りにする。
②野菜をさっと塩ゆでする。
③ボウルにオリーブオイル、白ワインビネガー、レモン果汁をあわせる。
④③に野菜、サーモン、ケッパー、パセリをあわせ、塩胡椒で味を調える。
⑤器に彩りよく盛り付け、キャビアを添える。
→写真は、パルメザンチーズ、ローズマリーの花、菊花、セルフィーユ、エディブルフラワーを添えています。
ポイント
💡サーモンは、ノルウェー産アトランティックサーモン( @mowi_japan )
様から協賛頂きました。
💡白ワインビネガーがない場合は、酢で代用して下さい。
また、市販品のドレッシングであえても美味しいです。
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