ボロネーゼとは、合い挽きミンチに、玉ねぎや人参などの香味野菜のみじん切りをトマトとともに煮込んだソース、料理。
前回のアッシパルマンティエに続いて、ボロネーゼをパスタに🕊
ボロネーゼはいろいろな料理に応用できて、便利🎶
多めに仕込んで、いろいろとアレンジしてみて下さい🕊
栄養説明
スパゲティとはイタリア語で (spaghetti) 。【ひも】を意味するspago に由来します。
直径1.9 – 2mm程度のものをさします。
トマトは低カロリーで栄養成分が豊富。
美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などバランスよく含まれています。
また、リコピンと言う赤いの色素成分が豊富で、強い抗酸化作用が期待できます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 30分
🍽材料 4人分
ボロネーゼ
合い挽きミンチ 100g
トマト水煮 200g
玉葱 1/4個
人参 1/8本
にんにく 1片
赤ワイン 30ml程度
ローリエ あれば
タイム あれば
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々
スパゲッティ 70g
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々
パルメザンチーズ 適量
作り方
🍳作り方
ボロネーゼ
①玉葱、人参、にんにくはみじん切りにする。
②鍋にオリーブオイル、にんにくを加えて香りをだす。
③玉葱、人参を加えて、よく炒める。合い挽きミンチを炒め、赤ワインを加えてアルコールをとばす。トマト水煮、ローリエ、タイムを加えて煮込む。
③塩胡椒で味を調える。
スパゲッティ
①たっぷりのお湯に、1%の塩をしてスパゲッティをアルデンテにゆがく。
②フライパンにボロネーゼを温め、スパゲッティをあわせ、塩胡椒で味を調える。
③器に彩りよく盛り付け、パルメザンをたっぷりちらす。
→写真は、セルフィーユを盛り付けています。
ポイント
💡挽肉のかわりに大豆ミートを使用することによって、良質のたんぱく質や、大豆に含まれる様々な効用が期待できます。
💡ボロネーゼが煮込み時間が短時間で酸味が残る場合は、分量外の砂糖を加えると、まろやかに仕上がります。
味はかなり変わるので、隠し味におすすめです♪
💡タイムやローリエは香り付け、臭み消しなどの役割をになっています。あれば、是非加えてみてください。なくても大丈夫です。
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