おからをセルクル(型)で抜いて、生ハムとあわせたフランス料理に😊
おからパウダーは、以前に流行りましたね。クッキー作りなどにに使ったりした後、ついつい冷蔵庫に余り物が・・。そんなおからパウダーを豆乳で合わせて、生ハムと合わせて前菜、副菜に。気になるお味ですが、ポテサラみたいな感じでした!おからピューレがマッシュポテトのような、なめらかなお味です。
栄養説明
大豆は、『畑の肉』と呼ばれ、大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含み、必須アミノ酸をバランスよく含み、良質のたんぱく質を多く含みます。
また、総コレステロールを低下させる大豆レシチン、ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖、抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン、骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するといわれるイソフラボンなど多くの機能性物質が含まれています。
おからは大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞った際に残るかす。食物繊維を多く含み、サスティナブルな一品に。
調理時間と材料
⌛️調理時間 15分
🍽材料 1人分
生ハム 2枚
アスパラ 1本
ブロッコリースプラウト 少々
パルメザンチーズ 少々
塩胡椒 少々
おからピューレ
おからパウダー 20g程度
豆乳 適量
塩胡椒 少々
豆乳シーザードレッシング
マヨネーズ 大さじ1
豆乳 大さじ2
おからピューレ 少々
パルメザンチーズ 少々
塩胡椒 少々
作り方
①アスパラは下処理をし、塩ゆでする。
②おからピューレを作る。
ボウルにおからパウダー、豆乳を加えあわせ、塩胡椒で味を調える。
③豆乳シーザードレッシングを作る。
すべての材料をボウルにあわせ、味を調える。
④器におからのピューレをセルクル(型)で抜き、生ハム、ブロッコリースプラウト、パルメザンチーズ、豆乳シーザードレッシングを彩りよく盛り付ける。
→写真は、エディブルフラワー、ラディッシュ、セロリ菜、菊花、セルフィーユ、ディルを盛り付けています。
ポイント
💡おからパウダーやおからが余った時に、ちょっとしたアレンジレシピに。
💡料理にハーブ、オリーブスパイスを使用すると香りや味のアクセントになります。
主人が、ハーブが好きなので、コープや地元の野菜が売ってある場所などでハーブを買っています🌿 なので、料理にはハーブを使っている事が多いです。1つ200円もしないくらいだったと思います。ハーブは、パセリ程強くなく、食べやすいです。良かったら、お料理にハーブを取り入れてみて下さいね😊
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