🎃ハロウィンの季節に、かぼちゃを使ったポタージュを。フランス語では、ポタージュプティロンと言います。働いていたフランスのミシュラン星付きレストランのレシピを参考に、簡単ハロウィン料理に。
栄養説明
🎃かぼちゃに抗酸化作用があるビタミンEや様々なビタミン・ミネラル類が含まれています。
緑黄色野菜でβ-カロテンも豊富。また皮の部分には、食物繊維が豊富で、便通を整えてくれます。
調理時間と材料
⌛️調理時間 20分
🍽材料 4人分
かぼちゃ 200g程度
玉ねぎ 1/4個
ブイヨン 600ml程度
生クリーム 100ml
牛乳 100ml
ローリエ あれば
バター 大さじ1
塩胡椒 少々
作り方
🍳作り方
①かぼちゃは、皮をむき、スライス。
玉ねぎもスライスしておく。
②鍋にバターをひき、玉ねぎを炒め、かぼちゃを加え炒める。
③ブイヨン、ローリエを加え弱火でじっくりと煮込む。
④ローリエを取り外し、ミキサーにかける。
⑤再び鍋に戻し、生クリーム、牛乳をあわせて、塩胡椒で味を調える。
⑥器に盛り付ける。
→写真は、イタリアンパセリ、、かぼちゃのフリット、かぼちゃのピューレ、パルメザンチーズを盛り付けています。
ポイント
💡ブイヨンは、市販のブイヨンやチキンコンソメなどのキューブや粉末を記載の通りにのばして使用しています。
💡かぼちゃは、皮をむいて下さい。ミキサーにかけピューレにした時に皮付きだと色合いが悪くなる為です。
また、皮はピーラーでむくと剥きやすいです。
💡玉ねぎは甘味をプラスするために加えています。ちなみに、スライス等すると涙ができれねは、硫化アリルと言う成分が揮発性だから。ただ加熱すると甘くなります。プロピルメルカプタンという甘味成分です。
💡バターで炒めるのは、牛乳、生クリームと同じ牛の乳を材料にしているので、相性が良い為。
また、生クリームや牛乳の量はお好みで調整して下さい。
生クリームは濃くと旨味があるが、高カロリー。牛乳は、あっさり仕上がり安価です。
また豆乳などに代用しても面白いです。
💡アクとりを丁寧にすると美味しく仕上がります。また火力は沸騰直前の弱火で煮詰めるのが理想です。
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